桧原桜(福岡市南区)

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桜の開花時期に和歌の短冊が掛けられることで有名な福岡市南区の桧原桜です。今年も和歌が沢山掛けられていました。

昭和59年道路拡張工事で福岡市南区桧原の桜並木が切られる事に決まりました。桜の木が切られるまじかに、桜の木が切られることを惜しんだ住民が和歌を詠んで桜の木に短冊を掛けたそうです。その事が行政を動かし、工事が変更されて桧原の桜は残されました。その当時福岡市長だった進藤市長は「花守り市長」と呼ばれていたようです。


この出来事は住民が団結し、市に働きかけをする為に考えた行動ではなく、桜の木が切られる事を悲しんだ方々が、自発的に別れを惜しみ和歌を詠み、短冊の数が自然に増えたそうです。当時を知る方がローカル番組で話されてました。

短冊の中には、「情は動かされたが公な立場を使って独断で工事中止が出来ない心情を詠んだとされる」進藤元福岡市長の歌がこっそり混じっていたとか・・・

結局、桧原桜は残った訳なので、風流な住民たちに福岡市長が粋な計らいをしたという事になるのでしょうか?なんだか平安時代かなにかの出来事のようです。

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数年前までは、桧原桜の横に車が停められましたが今では停めるスペースが無くなりました。都市高速工事で随分と感じが変わりましたが、近くに公園ができたり歩道も整備されるようです。

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このページは、fukuoka-hotelが2008年4月 2日 16:04に書いたブログ記事です。

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