
福岡市城南区油山の片江展望台には「ハチクマ観察」の人々が集まっていました。この時期は、福岡の上空を通り、東南アジア方面に渡るハチクマの観察ができます。
三脚に大砲のような望遠レンズを付けた方、大きな双眼鏡を持った方が観察をしています。「ハチクマ観察中」と書かれた幟が立ててありますが、「ハチクマって何??」という方が多いと思いますので、たまたま来た方は「何ごと??」といった感じのようです。
油山の片江展望台の駐車スペースは満車状態で、ハチクマ観察のツアーバス?も停車していました。結構盛り上がっているんですね。
「ハチクマ」というのは鷹の一種です。
9月20~9月27日ぐらいまでがハチクマの渡りのピークのようで、連日200羽以上のハチクマの渡りが期待できるそうです。
23日がピークになる場合が多いそうですが、多い日は1000羽ぐらい現れるようです。私が行った20日は700羽ぐらいのハチクマが渡ったようです。

ハチクマが上空を舞っている写真です。上昇気流が発生しているようで、気持ちよさそうに旋回しています。
片江展望台に着いた瞬間、タイミングよく「ハチクマ」の群れがやってきました。この時上空には60羽以上のハチクマが現れました。

割と近くを飛ぶ個体をとらえた写真です。手持ちで扱える限界の望遠レンズ(400mm)で撮りましたがこれが精一杯です。
「ハチクマ」は、スズメバチなどを主食としている鷹で、巣に首を突っ込んで食べるそうで、トビなどより首から先が長いのが特徴のようです。下のトビの写真と比べると、首も長いし、何となく形が違うのが分かると思います。
ここに現れたハチクマは明日、上海へ向け500㎞以上の海上を命がけで渡るそうです。(野鳥の会の方の話)

この写真は海辺などでよく見かけるトビで、首が短いです。
福岡市内や近郊でも「ハチクマ」以外、何種類もの鷹を見る事ができます。なかなか見分けは付きませんけどね~
【撮影場所】福岡市城南区 油山(片江展望台)
※トビは福岡県糸島郡立石山で撮影




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