
10時30分、11時30分、13時、14時の合計4回、ジャッキアップの実演が行われ、整理券などは必要なく昼頃到着した私達も14時の実演が見れました。

運転台見学などは人気が有り、当日ノコノコ遣って来た私達は見る事が出来ませんでした。子供さんに見せたいパパママは事前に応募が必要です。

人数限定のイベントには参加出来なくても。日頃は立ち入る事が出来ない新幹線基地に入り、しかも整備工場内を見学できるのは、大人でも楽しいです。

整備工場内をグルット見学できる様に成っていました。新幹線の車輪が並んでいます。車輪の走行テストをしている場所なども有りました。

この時期は問題ありませんが。夏場は恐らくクソ暑いのでしょうねぇ。大変そうです。ここでも多くの人が新幹線に携わり、安全の確保、世界最高のレベルが維持されているのでしょうね。

博多駅などで新幹線の車両は見れますが。こんな光景はまず見れません。右下にロープが見えると思いますが。ロープを子供たちが引っ張って、車両を動かすイベントも行われていました(新幹線と綱引き大会)。
イベントは他にも有りますし、自動洗車機を通る車両を見る為に並んでいる方も沢山いました。カンセンジャーのショーも人気でしたが、人だかりが出来ていたので諦めました。

ビニールシートを広げてお弁当を食べたり、疲れ果てたパパやジージがお昼寝をする事が出来る休憩スペースもあります。

写真食堂も2ヶ所開放されていましたし、屋台も出ていました。授乳室も有りましたので、小さなお子さんが居ても1日遊べるイベントです。
新幹線が洗車機を通る光景やカンセンジャーの写真は、昨年のブログ記事「博多総合車両所で新幹線ふれあいデーが行われた」に載せています。
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